今日は損保ジャパンの
「人身傷害交通乗用具事故特約」
のご紹介です。
２０２２年１月に
損保ジャパンが自動車保険を改定し、
「人身傷害交通乗用具事故特約」が
新設されました。
この特約が新設されたことで、
今まで自動車事故に限定されていた
ケガへの補償が、
自動車以外の乗り物の事故についても
保険が利用できるようになり、
補償が大きく拡大しました。
対象になる乗り物は、
自動車はもちろん、
自転車、車椅子、ベビーカー、
歩行補助車、電車、
ロープウェー、航空機、船舶、
エレベーター、エスカレーター、
動く歩道etc…
など様々です。
実際にどんな場面で
この特約が利用できるかを
見てみましょう。
以下に記載しているものは、
この特約を利用できる事故の具体例です。
歩行中に自動車と衝突し
ケガをしてしまった。
歩行中に自転車にぶつけられて
ケガをしてしまった。
自転車を運転中に転倒し、
ケガをしてしまった。
路線バスに乗車中、
事故回避の急ブレーキにより
車内で転倒しケガをした。
歩行中、脇道から飛び出してきた
電動キックボード（原付扱い）に
はねられケガをした。
歩行補助車を運転中、
脱輪して横転し、ケガをした。
また、
「人身傷害交通乗用具事故特約」は、
所有の自動車１台に
この特約をつけるだけで
同居の家族全員が補償されます。
一家にひとつこの特約があるだけで、
生活の安心感が大きく増しませんか？
もっと詳しい内容を知りたい方は
お気軽にお声掛けください！
長山 優
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