圧巻でした!! NHK大河ドラマ「真田丸」 第45話「完封」

Pocket

ご覧なられましたか?

NHK大河ドラマ「真田丸」の第45話「完封」

「大坂冬の陣」が開戦。ドラマの題名になった砦「真田丸」での圧巻の合戦シーンが描かれました。

大阪城の出城である「真田丸」で、徳川勢と対峙した真田ら豊臣勢。幸村(堺雅人)の嫡男、真田大助(浦上晟周)の高砂から合戦が始まる。挑発に乗った前田勢が真田丸へ攻めかかかるが、真田勢は冷静沈着に迎撃。銃と投石で返り討ちに・・・

敵陣では徳川家康(内野聖陽)が「いかん、真田の思うつぼじゃ…」と嘆く間にも幸村ら豊臣勢は前田勢を撃退。敵の退却が始まり、真田丸の外に回り込んだ幸村は馬上で「われこそは真田左衛門佐幸村!」と咆哮。逃げる前田勢の兵を一掃しました。

徳川家への忠義を試されていた上杉景勝(遠藤憲一)と直江兼続(村上新悟)も、幸村の見事な武者ぶりに感嘆。敵となったものの、景勝は感情を抑えきれず「日の本一のつわものぉー!真田左衛門佐ぇー!」と絶叫。

放送後、「真田丸」が1万7000件を超えるなどインターネット上では大反響が起こりました。「日の本一の兵!最高だった」「本当に格好よかった」「幸村と大助の関係や、幸村と上杉との関係などいろいろつながって…感動した」などの声が広がった模様です。

佐藤 浩

00000934001

 

コメント